看護師への道【決意編】
こんにちは!
まなです♨️
現在、岐阜県飛騨高山の温泉に来ています。
温泉はすごく気持ちくてすごく満足な上に
ホテル近くにあった「奥飛騨クマ牧場」が凄すぎた!!
クマ牧場とは??なんであろう?
って思いながら行ってみると、
熊がおもろいぐらいめちゃめちゃいました。
ヒグマやらツキノワグマやら色々な種類の熊がめちゃめちゃたくさんいます!
コグマたちも多く飼育されていて、餌のドライフルーツを手に持つと
こんなふうにハイッと手をあげたり、手をパンパン叩いたりして
猛アピール!!!
おもしろかわいい、、満足、、
と言うわけで、長々と熊について語っていましたが🐻
今回の記事の本題に移ります。
「なぜ就職をせず看護師になろうと決めたのか」
わたしが看護師を目指したのは
実は結構最近で、きっかけは就職活動でした!
わたしも周りの友人と同じように就職活動をしていました。
大学3年秋ぐらいになると周りと同じように企業の説明会やインターンに足を運び、選考を経ていくと、、
ん?なにか違うなという違和感。
企業それぞれにもちろん魅力はあって
それに惹かれて就活をしていましたが
やはり何か違うと感じていました。
わたしは大学で発展途上国の経済格差や貧困について学んでいて、将来はそんな人たちの力になる為に働きたいと思っていました。
だから、就職先は発展途上国を支援するような活動を行う企業や国際NGO団体を見ていました。
実際に現場に出て働ける環境があるのは非常に魅力的で、ミーハーなわたしはそのような企業や団体で働いている人に単純にすごく憧れました。
しかし同時に
自分のどのような力で、どんなふうに支援できるのかと考えるようになり
あ、、、自分なんの力もない、、
技術も知識も全然ない、、、
こんなんじゃ、働いたとしても曖昧に働いてしまって自分の力の限界にぶつかってしまう、、
と、ふと気付いたわけです。
それなら何か一つ自分の専門的な力を伸ばそうと思い、発展途上国の医療現場の悲惨さを学んでいたこともあって、医療の道に進みたいと思いました。
もちろん多くの企業や団体が実践している支援は途上国の人たちにとって必要で、一つとして無駄なものは無いと思います。
しかしわたし自身、自分の知識や技術が生かされて相手の為に働くことができる医療現場に立つ人たちに憧れていました。
そして、実際に病で苦しむ人たちに一番近く寄り添える看護師は、人と関わることが好きな私にとってめちゃめちゃ魅力的でした。
(きっかけはこんな感じで結構安易なものでした笑、実際そんな軽い気持ちじゃ務まらないということは重々承知していますが、、)
とにかく!!!
自分がまず十分な力を養うことが大事だと思いました!!
あと実際に資格を取ってしまえば、どこでも(国内外問わず)働けるということも看護師を志望した理由の一つです。
こんな感じで看護師志望を決意したのが
去年の5月ぐらいで、ド文系大学生が就活をやめて看護師学校に向けての勉強を始めたわけです!
ここから学校はどうやって選んだのか
どうやって勉強したのか等の話は
【勉強編】にまとめようと思います。
つらつら書いてしまって
わかりにくく拙いもので申し訳ありませんが
最後まで読んでくれたそこのあなた、
好きがこぼれ落ちます。
それではまた!
猫なのにお風呂が好きなぺたろーでした!